訃報をお知らせする連絡先を整理しておきましょう。
なくなってことをすぐにお知らせる方、葬儀の日時、場所をお知らせする方、葬儀が終わった後で知らせる方などの連絡先をリストにしておくのがよいでしょう。

親族関係の連絡先

• 親族関係の連絡先
• 危篤の時の連絡や訃報、通夜葬儀に声をかける方の連絡先
• 生前に故人様と親しかった方の連絡先
• 地域の連絡先、自治会や町内会の連絡先
• 宗教者の連絡先、または宗教家様の連絡先
• 勤め先をはじめとした取引先などの連絡先

ご家族に伝えたり、聞いておくのがよいでしょう。

遺影写真を作成するために必要となります。
ピントが合っていてご本人が大きく写っている写真で、汚れや傷の無いものをお選びください。
予め遺影用の写真を撮影しておく方も増えてきおり本人らしいものを選びましょう。

病院で亡くなった場合、葬儀までそのまま故人様を安置しておくことはできません。
そのため、いったんご自宅か葬儀社などのご安置できる場所へ搬送する必要があります。
ご自宅に戻られるか葬儀社へ直接ご安置するかあらかじめ決めておくのがよいでしょう。

亡くなられた後に火葬するためには、役所で死亡届・火葬の許可を受ける必要があります。
その際に故人様の本籍を記入する必要があります。
また、葬儀後の各種手続きで必要となる場合もありますので確認しておくことをおすすめしています。

宗旨・宗派によって葬儀の飾り付け方や式進行が変わってきますので、予め宗旨・宗派を確認するのがよいでしょう。