お客様の声

恵那市在住 I様

いつかは来ると思っていても、
こんなに突然とは思いませんでした。

恵那市在住 I様

とわホールの存在は知っていましたが、知人との会話のきっかけに、家族のことも心配だったので事前相談をしました。

故人の逝去に際し、突然の事で時間が無い中、わかりやすく丁寧に対応していただき感謝しています。

焼香の順番や供花の位置、食事の数など的確にアドバイスをいただいたおかげで問題なく進みました。
自分ではちゃんとやっているつもりでも行き届かない部分があるところを、しっかりと埋めていただけたのは専門家の方々ならではだと思います。
スタッフの皆様のご協力を得て、心を込めて母を送ることができたととても満足しております。

最期のお別れの時、担当の方が、母の好きな鰻とお刺身を用意してくださいました。細やかな気配りを頂いたことにとても感謝しております。

葬儀社さんにお任せする葬儀はどこか事務的で無機質なものになってしまうのではないかという懸念もありました。
そうした中でとわホールの皆様は亡くなった人を大切に想い、さらに会葬の方々へのおもてなしも充分にしていただき温かく故人の最期に対応していただきました。本当にとわホールさんにお任せしてよかったと思いました。

大変なお仕事ですが、日本人の死生観や文化を温かく守り、今後も頑張っていただきたいと存じます。

本当にありがとうございます。

お葬式担当者インタビュー

お葬式担当 問山 詩織

今回のお葬式で特に注力したことはどのようなことですか?

突然訪れたお別れに、ご家族の皆様はたくさんの事を判断しなければなりません。町内やご親戚への気配り、振舞うお食事やお品物の数量、ご供花やご焼香の順番など日常的になかなか考える機会がない物事を、短い時間で、全てを把握し決定しなければならないとなると、本来一番大切に考えなければならない故人様の事がつい後回しになってしまうことがあります。その慌ただしさの中に故人様と向き合うお時間を少しでも作って差し上げることが私達葬儀社の役割だと思っております。お打ち合わせの中で「お話は少し変わりますが・・・」と故人様のお人柄や想い出のお話を伺う時間だったり、ご納棺やお別れの時にかける言葉、式場の空間づくり等、過ぎ去ってしまう時間の中に「少し立ち止まる時間」を提供できるよう注力しました。